取り組み3 社長への残業許可申請制度


残業ゼロを目指すためには、スタッフ一人一人の意識も必要です。
定時に退社するためには、打ち合わせや納品などの対人の約束だけではなく、自分自身でやり切る1日の予定を、おおよそでも立てておく必要があります。

しかし実際には、新規案件のご依頼から思わぬトラブルまで、予定外の仕事が発生することもあります。
もちろん、そういった突発的なことに対応したうえで、予定業務が全て勤務時間内で行えるというのが理想ですが、なかなか理想通りにいかないのも事実です。


「急に忙しくなったから今日は残業しないと…」となった場合、ルーコには一定のルールがあります。
それは、1時間以上の残業となることが分かった段階で、代表の井上に「許可申請をする」というものです。


「こういった理由で、この案件について、〇時〇分まで残業したいです。」と井上に許可申請します。
“社長に残業してもいいかどうか願い出る”というこのルールのいいところは、スタッフが「本当に今日残業してやらねばならない仕事かどうかをシビアに判断することになる」というところにあります。
誰にも言わなくても、いつでもいつまでも残業OK! という体制ですと、仕事の優先順位も甘くなり、担当スタッフの気持ちひとつで、必要以上に時間がかかってしまったということがないとも言えません。


しかし、社長に理由と残り時間を言わなければ残業自体ができないというルールを前にすると「優先順位を精査し、効率よく業務を行って早く帰ろう!」「明日でもいいことは、明日やろう」となり、そもそも社長に許可を得るのが手間だということもあって、できるだけ社長に申請しなくてもいいようにしようというのが、スタッフの心情なのです。
ですから実際にはこのルール、スタッフからの申請頻度は低く、申請する場合は本当に残業の必要がある限られた業務だけになっているというのが現状です。


さらに、このルールをサポートする嬉しい仕組みがルーコにはあります。
それが次にご紹介する「残業振替制度」です。


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